紀要のTOPに戻る
第60集 2021年（PDFファイル）
- 新カリキュラムの概要について～探究科目群を中心に～
- 主体的・構造的社会認識を育む高等学校日本史の探究型授業デザインと実践―時代・社会の転換・移行をまとめるポスターづくりを通して―
- 高等学校日本史における古典・文学作品を活用した探究課題に関する実践研究―『枕草子』および『こころ』を題材にした2つの実践を例に―
- 高校の壁を越えることで「論理的・批判的に考える力」を伸ばす―ICTで３つの高校の国語教室をつないで「対話」する生徒たち―
- 2020年度公開研究会の記録―SSH公開授業（「飛躍知」を育成する6年一貫共創型探究活動カリキュラム）―
- 2020年度「探究基礎」の記録―本格的な探究活動の入り口として―
- オンライン活用型学習が拓く新しい学校像―奈良女子大学附属中等教育学校のオンライン学習への取り組みと国語科での実践―
- 高等学校「倫理」公開授業―「マルクスの『資本論』から、現代の私たちが直面する問題を考える」―
- SSH公開授業―「平衡」現象を扱う有効性についての考察―
- 2019年度「世界Ⅰ」の実践記録
- 2019年度・2020年度「世界Ⅱ」の実践記録
- 2019年度・2020年度「コロキウム」の実践記録―中等教育におけるリベラルアーツの涵養に関する実践と検証―
- 令和2年度科学研究費助成事業（奨励研究）の実績について
第59集 2020年（PDFファイル）
- 管理職「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について（概要）―生徒の安全を守ることと生徒の学びを止めないこと―」
- 吉川裕之「実習教科におけるオンライン授業の工夫と実践」
- 藤井正太「オンライン学習システムを活用した高等学校日本史の探究型学習に関する実践記録―生徒・教師の「声」と「学び」をつなぐ試み―」
- 二田貴広「コロナ禍がもたらした中等教育におけるオンラインの学びの可能性～国語科教員・日本史教員・文学研究者・哲学研究者とのコラボレーションによる～」
- 神徳圭二、井上真唯也、山口啓子「オンラインによる国際交流事業の実践―AYF for SF 2020とNARA Sakura Science Camp 2020の試み―」
- 二田貴広、神徳圭二、井浪真吾、西美春「高等学校国語科新科目「論理国語」「古典探究」をめぐって」
- 大菅暢子「対話を通して学び合う授業を目指して（現在完了形）」
- 永曽義子「教科教育における探究活動の実践―身近な食品を題材にした探究授業の開発―」
- 河合士郎、藤野智美「物理と数学の協働授業―流体中の物体の運動と終端速度の考察―」
- 藤井正太「中等教育におけるPBL を支える学びのデザインと実践―生徒とともに学びを「創る／物語る」―」
- 二田貴広、藤井正太「キャリア教育プログラムのカリキュラムデザインの改変～生徒が主導するPBL（Problem Based Learning）型のカリキュラムへ～」
- 研究部「令和元年度科学研究費助成事業（奨励研究）の実績について」
第55集 2014年（PDFファイル）
- 吉川裕之・落葉典雄・大森雄一郎・越野省三「2013年度「探究・世界Ⅰ」の実践」
- 佐尾山良雄・中司みずほ・永曽義子・二田貴広「2013年度「探究・世界Ⅱ」の実践」
- 川口慎二「2013年度 学校設定科目「コロキウム」の実践」
- 宮本典子・山口啓子「生徒の言葉で綴る YES for ESD 2014」
- 研究部「平成25年度科学研究費助成事業(奨励研究)の実績について」
- 資料「カリキュラム内容一覧表「創作科」」
- 二田貴広「無線LAN環境での1人1台ipad利用とSNSが可能にする中等教育国語科学習方法の実践と検証」
- 川口慎二「数学教育における古典教材の有効性に関する考察 ―リベラルアーツの涵養を目指して―」
- 北尾 悟「中等教育におけるリベラルアーツ教育の実践的考察 －地域に生きる人々への聞き書きを通じて－」
- 山上成美「中等教育数学における「表現活動」に関する実践研究」
- 山口啓子「Running a Discussion in EFL Classroom : The Effectiveness of Interaction Strategy Training」
第54集 2013年（PDFファイル）
- 川口慎二「2012年度 学校設定科目『コロキウム』の実践」
- 藤野智美・中村博之・松田正昭・吉川裕之「2012年度探究・世界Iの実践」
- 落葉典雄・中司みずほ・森田昌利・山口啓子・清水一紀（名古屋大学医学部）「2012年度探究・世界Ⅱの実践」
- 前田哲宏・山口啓子・藤野智美「ユネスコ・スクール国際交流プログラム YES for ESD 2013 報告」
- 前田哲宏（研究部・国際）「本校国際交流事業の整理と今後の課題」
- 教育課程委員会「カリキュラム・各教科の内容一覧表」
- 研究部「平成24年度科学研究費助成事業（奨励研究）の実績について」
- 金沢節子「『平家物語』発展教材「俊寛」の可能性 －歌舞伎「俊寛」の解釈と鑑賞から－」
- 越野省三「『酸化還元反応から考えるエネルギー問題』を題材にしたリベラルアーツ教育」
- 大森雄一朗「低学年における運動スキル向上を目指した授業研究 ハンドゲーム（ネット型）を通じて」
- 山口啓子「Theme-based Instruction in Japanese Classroom Settings」
- 永曽義子「コロキウムの試み ―人生設計学から人生幸福論へ―」
- 北尾悟「『論理的思考力』育成と『総合的な学習』の関連性に関する研究－2012年度の『探究・奈良Ⅱ』の実践－」
- 北尾悟「歴史の方法論的アプローチ－倭寇とは何か・境界に生きる人々の授業から－」
- 二田貴広「デジタル時代における中等教育国語科での新聞活用の試み－朝日新聞デジタルfor schoolを活用して－」
- 荒木ユミ・武田章「授業場面における「聴き手」の理解生成過程に関する一考察 －中等教育学校後期課程パネルディスカッション形式の授業を素材として－」
- 塩川史「L2ライティング技能を伸ばす指導法の研究 ～L1利用ストラテジーの観点より～」
- 鮫島京一（研究部主任）「「クラブ問題」をめぐる議論が私たちに問いかけていることとは？―研究部の立場から―」
第53集 2012年（PDFファイル）
- 北尾悟「生徒の「主体的認識」を重視した世界遺産学習をめざして」
- 中村博之・野上朋子・松田正昭・吉川裕之「2011年度探究・世界Iの実践」
- 落葉典雄・中司みずほ・永曽義子・矢野幸洋・辻里依子（京都大学文学部）「2011年度探究・世界Ⅱの実践」
- 前田哲宏・宮本典子「YES for ESD 2011, Calapan, the Philippines報告」
- 二田貴広「リベラルアーツは何を可能にするのか」－伝えること・伝えないことで守るもの 東北地方太平洋沖震と新聞－
- 河合士郎・山上成美「2011年度「情報の科学」実践」
- 田中友佳子「低学年における数学的リテラシーの育成」
- 中村博之「「倫理」と「政治経済」を繋ぐ授業方法についての研究」
- 松田正昭「ボールゲームを通じて、ルールの在り方や試合の楽しみ方を考える」 フットゲームⅠ、Ⅱ、Ⅲ
- 森田昌利「多角的なオペラ鑑賞へのアプローチ『声』以外の楽しみ方をさぐる」
第52集 2011年（PDFファイル）
- 北尾悟「『総合』再編から『コロキウム』設置へ」
- 越野省三・鮫島京一・松田正昭・吉川裕之「2010年度3年探究・世界Ⅰの実践」
- 落葉典雄・永曽義子・山口啓子・吉田隆「2010年度4年世界学の実践」
- 前田哲宏・宮本典子「YES for ESD 2011, Calapan, the Philippines 報告」
- 吉田信也・横弥直浩・米田隆恒・河合士郎・二田貴宏「シチズンシップ教育」(仮称)の教育実践研究、「キャリア教育」(仮称)の教育実践研究、「個に応じた適切な教育的支援の方法」の教育実践研究」
- 南美佐江「異文化交流からの学び－奈良女子大学附属中等教育学校の国際交流実践から－」
- 田中友佳子「2010年度 情報の化学の実践」
- 山上成美「数学における表現活動について－数学的リテラシー6年間の取り組み－」
- 吉川裕之「サイエンスカフェ「未来を創る新エネルギー」の授業実践ー新しいサイエンスカフェと課題ー」
- 永曽義子「リベラルアーツ教育へのアプローチこどもの心の発達を考える－絵本つくりを通して－」
- 平田健治「中等教育における導入期段階の英語教育のあり方を考える」
第51集 2010年（PDFファイル）
- 米田隆恒・武田章・松田正昭・矢野幸洋「2009 年度 3年環境学の実践」
- 北尾悟・吉田隆・長谷圭城・古川年昭「2009 年度 4年世界学の実践」
- 前田哲宏・南美佐江(研究部・国際交流担当)「YES for ESD 2010, Calapan, the Philippines 報告」
- 永曽義子「生活科学リテラシーの育成を目指した授業開発 食をとりまく環境を考える－飲み物つくりを通して－」
- 川口慎二「1・2年次における数学的リテラシーの育成－数学化サイクルを重視した思考過程の確立－」
- 吉川裕之・吉田隆「科学と技術『サイエンスカフェ』を用いた授業効果」
紀要のTOPに戻る
