公開研究会
2024年度公開研究会・SSH研究成果発表会
- 日時・場所
2025年2月14日(金)[13:00-17:30](於:奈良女子大学),15日(土)[9:30-15:00](於:本校) - 研究主題
「探究」的な学びを育むカリキュラムデザインと評価をめぐって―「6年一貫共創型探究カリキュラム」の成果と課題を軸に― - 内容
【14日(金)】全体会(SSH事業報告,基調講演,実践報告,パネルディスカッション,意見交流会)
【15日(土)】生徒探究成果発表会,公開授業・Zone - キーワード
主体的・対話的で深い学び,カリキュラム・マネジメント,SSH,「飛躍知」,「共創型探究」,個別最適な学び,協働的な学び,学習評価
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研究開発歴
- 2020~2024年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
研究開発課題 「科学技術イノベーションにより未来社会を創出する「飛躍知」を育むカリキュラム開発」 - 2015~2019年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
研究開発課題 「「共創力」を備えた科学技術イノベーターを育成するためのカリキュラム開発」 - 2012年度 コアスーパーサイエンスハイスクール(コアSSH)
研究開発課題「海外連携校との中高生合同のサイエンスキャンプ(ASTY Camp、SCoPE)や、教員実地研修等による、国際連携において中高生の理数の才能を育成する指導方法の研究」 - 2011年度 コアスーパーサイエンスハイスクール(コアSSH)
研究開発課題「海外連携校との中高生合同のサイエンスキャンプ(ASTY Camp、SCoPE)や、教員実地研修等による、国際連携において中高生の理数の才能を育成する指導方法の研究」 - 2010年度 コアスーパーサイエンスハイスクール(コアSSH)
研究開発課題「海外連携校との中高生合同のサイエンスキャンプ(ASTY Camp、SCoPE)や、教員実地研修等による、国際連携において中高生の理数の才能を育成する指導方法の研究」 - 2010~2014年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
研究開発課題「中等教育6年間において、自然科学リテラシーを基盤とするリベラルアーツの育成のためのカリキュラム開発と、高大連携のあり方についての研究開発」 - 2005~2009年度 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
研究開発課題「大学との連携に基づき、中等教育6年間において自己学習力と自然科学リテラシーを育成するカリキュラムを研究開発するとともに、高大連携教育を進める」 - 2002~2004年度 研究開発学校指定 (文部科学省の研究開発学校とは?)
研究開発課題「これからの中等教育のさまざまな課題に対応できる6年一貫教育課程の実践・評価に関する研究開発、および大学との連携を重視した教育のあり方の研究開発」 - 2001~2003年度 次世代ITを活用した未来型教育研究開発事業
- 1999~2001年度 研究開発学校指定
研究開発課題「中学校及び高等学校における教育の連携を深める教育課程の研究開発」 - 1998~2000年度 光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業
- 1997・1998年度 環境データ観測活用事業モデル校(EILNET)
- 1997・1998年度 姉妹校交流推進研究指定校
研究開発課題「ネットワーク型の国際交流による国際理解教育の推進」 - 1995・1996年度 環境のための地域学習観測プログラム(GLOBE)
- 1993・1994年度 中学校教育課程研究指定校
研究開発課題「フィールドワークを含む主体的活動」 - 1992・1993年度 高等学校教育改革推進研究協力校
研究開発課題「生徒の実態や社会の変化等に対応した特色ある教育課程の編成・実施や教育活動のあり方について」 - 1992・1993年度 教育機器(コンピュータ)利用研究指定校
研究開発課題「数学の授業における効果的なパソコン利用の研究」 - 1989~1991年度 研究開発学校指定
研究開発課題「中学校及び高等学校における教育の連携を深める教育課程の研究開発」
国際化に向けて
- ユネスコスクール
本校は、2006年2月にユネスコスクールに認定されました。ユネスコスクールは、ユネスコが推し進めている理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の試みを比較研究する目的で1953年に発足したプロジェクトです。世界176カ国、約7900の学校及び教育機関(日本では20校 06年現在)がこのプロジェクトに参加しており、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指した教育活動や、海外を含む他校との生徒間・教師間で交流を行っています。