国内最高峰の中高生向け科学研究コンテスト『日本学生科学賞』において、サイエンス研究会化学班の1年生が中央最終審査に進出し、12月13日に研究発表を行いました。

その後、12月19日に日本科学未来館で開催された表彰式では、結果発表においてみごと文部科学大臣賞を受賞しました。身近なことへの興味から、現象を深く追究した点を高く評価していただきました。

なお、本校が同賞を受賞するのは6年ぶりであり、今回で4度目の快挙となります。
表彰式では小野田科学技術政策担当大臣から祝辞をいただき、式後には秋篠宮皇嗣殿下より直接お話をいただく貴重な機会を得ました。

さらに、本校の教育活動を高く評価していただき、学校賞を受賞いたしました。

文部科学大臣賞「食塩の結晶はなぜ六角形になったのか」
（化学班1年生　杉本結愛さん，鈴木啓介くん，白土幸雅くん，中和俊くん，児玉樹くん，黒嶋清子さん）